カテゴリー:擬声語、擬態語、副詞、感動詞、接頭語、接尾語
ぴかぴかとは、日本語の擬態語のひとつ。光が連続的に放たれたり消えたりするときや、磨きたての床など平滑で光を放つ物の表面から聞こえてくる音。
「ぴかぴか」に光っている物の表面の平滑な肌触りからは「つるつる」という音が聞こえる。また、「つるつる」と「ぴかぴか」が合成される(つまり、平滑な表面につやがある)と、「てかてか」「てらてら」という音も聞こえる。つまり日本では、ワックスやペンキ塗り立ての室内は騒音が激くてゆっくり寝ていられない。(CAS)