この辞典の使い方「い」で始まる言葉>いやというほどの意味

カテゴリー:慣用句

嫌という程、いやというほど

いやというほど

 嫌という程(いやというほど)とは、「もういやだ」と言うほど、という意味で、何度も何度も同じ自慢話をする相手に対して「その話ならいやというほど聞かされた」などと用いる。また、頭を柱などに激しくぶつけたときも「いやというほど頭をぶつけた」というが、こちらは痛すぎて「いやだ」などと言っている余裕はないはずだが、なぜかこの慣用語が用いられている。(CAS)

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